さまざまな鯨の商品をお取り扱いしています。
鯨料理は日本の伝統文化。
鯨のことを知れば、
もっと美味しくなります!
およそ8m
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ミンクというのは、マインケ (Minke) というノルウェー式捕鯨の砲手の名前。マインケは、このくじらとシロナガスクジラを間違えて捕まえ、仲間の乗組員から馬鹿にされたそうです。明治から大正にかけて日本の捕鯨船で働いたノルウェー人がもたらした名前です。和名は小鰯鯨ですが、この名前の方が一般的。
出典:農林水産省「鯨を学ぶ」
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1209/spe1_04.htmlおよそ13m
似たり鯨。長い間、イワシクジラと区別されなかったこのクジラが、ナガスクジラに似ていることから命名されました。
出典:農林水産省「鯨を学ぶ」
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1209/spe1_04.htmlおよそ19m
長須鯨。須は簀の子の「す」。ナガスクジラは、海水を口いっぱいに含めるよう、下顎から腹にかけてが蛇腹状になっています。その部分が長い簀の子のように見えることから、こんな名前がつきました。
出典:農林水産省「鯨を学ぶ」
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1209/spe1_04.htmlホントに凄いんです!鯨肉がヘルシーな理由
ダイエットの味方に!
クジラのパワーの源!
成人病予防に期待 !
不飽和脂肪酸
貧血予防に!
女性にうれしい!
簡単でおいしい、オリジナルレシピをご紹介!
木の屋の缶詰はシンプルで自然な味付けだから
どんな料理にもぴったり!
創業以来味付けもそのまま作り続けている缶詰
使用部位:ミンククジラ赤身
現代風に甘さを少し抑えた味付け
使用部位:ミンククジラ赤身
大きな鯨の中から3~5%しか取れない 貴重な霜降り部位:須の子を使用
使用部位:ミンククジラ須の子
アイスランド産の赤肉を使用。 下処理に「ジュール製法」を採用し、旨味を残している。
使用部位:ナガスクジラ赤肉
アイスランド産の赤肉を使用。 下処理に「ジュール製法」を採用し、旨味を残している。
使用部位:ナガスクジラ赤肉
アイスランド産の赤肉を使用した缶詰 下処理は従来通りのボイル方式
使用部位:ナガスクジラ赤肉
アイスランド産の須の子を使用した缶詰
使用部位:ナガスクジラ須の子
宮城県石巻市で
おすすめのくじら料理が食べられるお店を
実食レポートしてきました!
ダイエットの味方!
低カロリー・高タンパク
鯨の赤肉のカロリーは、豚肉の約1/3と低カロリーです。その理由は、タンパク質は多く含まれているのに、脂質は少ないからです。鯨の赤肉は、筋トレやダイエットをしている人にとって理想的なタンパク源といわれる鶏ささみと同等のカロリーですが、その脂肪分は鶏ささみの半分です。
出典:一般財団法人 日本鯨類研究所
https://www.icrwhale.org/tomonokai-4.htmlクジラのパワーの源!バレニン
大海原を泳ぎ続ける鯨のスタミナは、体内に大量に含まれているアミノ酸物質「バレニン」に秘密があると考えられています。このバレニンは、アンセリンやカルノシンと同じイミダゾールジペプチドの一種で、特にヒゲクジラの赤肉に多く含まれています。バレニンが属するイミダゾールジペプチドには、筋肉耐久力アップ、疲労防止・回復・抗酸化・活性酸素の除去機能などの働きがあります。
出典:農林水産省「鯨を学ぶ」
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1209/spe1_01.html出典:「鯨肉に含まれるバレニンについて」(畑中寛)、釧路水産試験場「平成21年度事業報告書」鯨種別の遊離アミノ酸組成(2009年)より
成人病予防に期待!
不飽和脂肪酸(DHA/EPA/DPA)
鯨の畝須や本皮などの部位には、魚介類と同じく多価不飽和脂肪酸(EPA、DHAなど)が含まれており、これらの脂肪酸には動脈硬化の予防効果があることが知られています。 さらに鯨には海産哺乳類特有のDPA(ドコサペンタエン酸)が含まれており、DPAは動脈硬化やプラーク(血栓)の形成を予防する機能でEPA・DHAと比較して、10倍以上の効果があると報告されています。DPAは、鯨の肉の部位の中でも特にベーコン(畝須)に多く含まれています。鯨の脂肪成分による成人病予防・管理に、期待が寄せられています。
出典:一般財団法人 日本鯨類研究所
https://www.icrwhale.org/tomonokai-4.html貧血予防に!鉄分
鯨の赤肉には吸収されやすいヘム鉄が含有され、貧血の予防に役立ちます。
出典:一般財団法人 日本鯨類研究所
https://www.icrwhale.org/tomonokai-4.html女性にうれしい!コラーゲン
畜肉でも、魚肉でも、鯨の肉でも、コラーゲン含有量は種類や部位によって差異があります。特に、鯨のベーコンにはコラーゲンが多く、その原料となる畝須のコラーゲン含有量は28%という報告もあります。
出典:一般財団法人 日本鯨類研究所
https://www.icrwhale.org/tomonokai-4.htmlCLOSE